甲状腺機能低下症 妊娠初期

甲状腺機能低下症で妊娠初期の流産の可能性

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甲状腺機能低下症は、甲状腺から分泌されるホルモンの量が減少し、人間の身体に大きな影響を与えるものです。
甲状腺ホルモンは人間の新陳代謝を活発にするため、そのホルモンが減少したことで太りやすくなる、むくむ、動悸がゆっくりになる、疲れやすい、ぼーっとしてしまう、眠気が常にあるといった症状が現れてきます。
これらの症状と共に外見としてわかりやすいのが喉仏が大きくなることです。
喉仏は男性にあるもので女性にはないと思っている人もいるのですが、声帯を守るための女性にも小さいものですが存在しています。
甲状腺機能低下症になると喉仏のすぐ下にある甲状腺が腫れたことで、外見から「喉仏が大きくなっている」と思うこともあります。
喉仏が大きくなったからと言ってすべての人が甲状腺機能低下症になっているというわけではなく、外見からは喉仏などに全く変化がない人もいます。
気になる症状がある場合には医師の診察を受けるようにしましょう。
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多くの人は甲状腺機能低下症になっていても自覚症状がなく健康に過ごしている人もいます。
若い女性に多いということで妊娠のことを気にされる女性がいますが、甲状腺の機能が低下していても甲状腺ホルモンの量が規定値ならば治療を行わなくて良いこともあります。
また、治療として甲状腺ホルモン剤を服用していれば妊娠や出産も問題ないと言われていますが、妊娠初期の流産が増えるリスクは高くなると言われています。
赤ちゃんが自分で甲状腺ホルモンを作れるようになるのは妊娠17週以降だと言われているため、そこまでの妊娠初期にお母さんが分泌している甲状腺ホルモンが低下している場合には流産しやすくなってしまうのです。
妊娠初期は女性本人も妊娠しているかどうかわからないというタイミングもあるため、甲状腺機能低下症の症状に当てはまるようなものがある場合には、妊娠を計画する前に病院で診察を受けておくと良いでしょう。
甲状腺ホルモンが低下していると卵胞が育たず、不妊になってしまう可能性もあるためです。
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