甲状腺機能低下症 食事制限

甲状腺機能低下症で心掛けたい食事制限とは

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甲状腺機能低下症は甲状腺ホルモンの分泌が極端に減少しているため、代謝が落ちてしまい、体に不快な症状が出てしまうことになります。
よくある症状に、体重増加や疲労、精神的にもうつ病に似たような症状が見られることもあります。
このような症状は治療を受けていくことで落ち着かせることができますが、普段の生活にも心掛けなければいけないことがあります。
それは、甲状腺機能低下症を起こしやすくしてしまう食材があるので、それに気を付けた食事制限を行っていくことです。
特定の食材を過剰に食べてしまうことで症状の悪化にもつながるため、この食事制限ではできるだけ安全な量を守って取っていくことが大切です。
その甲状腺機能低下症に影響する食材とは、海藻類の一部に含まれます。
海藻類といってもいろいろとありますが、よく食べられる食材にワカメや海苔、そして昆布などが挙げられます。
こういった海藻類にはヨードという成分が含まれているため、これを取り過ぎるとよくないので、食事制限をしていく必要があるのです。
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このヨードは、甲状腺ホルモンの分泌を乱してしまう影響があることから、甲状腺機能低下症の原因の1つにも当てはまります。
しかし、全く取らないわけではなく、普段の食事で食べている量が適切な量となるので、特別多くの量を取っていない限りは安全です。
まれに、海藻類が好物であったり、カロリーが低いので毎日たくさん食べている人もいるので、そういう人たちにはこういう食事制限は役立ちます。
ただし、こういう食事制限は甲状腺機能低下症のような甲状腺異常が見られる人を対象にしたもので、異常がない人には特に影響はありません。
海藻類には豊富な栄養も含まれるので、それを極端に制限することもあまり望ましくないことです。
一般の人が1日に取るヨードの量は3mgとされているので、治療中の人や症状に疑いのある人はこの量を守っていくのがおすすめです。
こういった食事制限に関する情報などは、専門病院にて指導されます。
栄養士がヨードを抑えた毎日の献立などを提案してくれるので、これで負担を軽くして行っていくことができます。
必要以上に敏感になってしまうと食事の量が減ってしまうおそれもあるため、正しいやり方で健康的な食事を意識していくようにしましょう。
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