甲状腺機能低下症 初期症状

甲状腺機能低下症の初期症状

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甲状腺は喉仏のすぐ下にある臓器ですが、この臓器では食べ物のなかに含まれているヨウ素を材料として甲状腺ホルモンを作っています。
甲状腺で作られた甲状腺ホルモンは血液中に分泌されて全身へと送られています。
甲状腺ホルモンは新陳代謝を盛んにし、身体の発育を促進するという働きがあります。
しかし、何らかの要因から甲状腺の機能が低下をしてしまい、そこで作られている甲状腺ホルモンの量が減少してしまうと体調が優れなくなってしまいます。
このような甲状腺の機能の低下をもたらす症状としては、甲状腺機能低下症があります。
甲状腺機能低下症で翌見られる初期症状の具体例としては、夏場に汗をかかないなどがあります。
これは分泌される甲状腺ホルモンの量が不足したことによって新陳代謝が衰えてしまったことが原因となっています。
新陳代謝が衰えて体温調整機能が正常に働かなくなってしまうのです。
そのため、夏場に汗をかかないというような症状が現れたときには、甲状腺機能低下症を疑ってみるようにしましょう。
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甲状腺機能低下症の初期症状は汗をかかないということだけではなく、他にもあります。
たとえば、身体のだるさや眠気、便秘や脱毛などの症状も甲状腺機能低下症の初期症状としてよく見られます。
甲状腺機能低下症は中年以降の女性に多く見られ、非常にゆっくりとしたスピードで進行していくために加齢による身体機能の衰えと間違えられやすく、うつ病や認知症と間違われてしまうケースも決して少なくはありません。
しかし、実際には甲状腺の機能が正常に働いていない場合も多いので、身体に異常を感じたときには念のために甲状腺の機能の検査を受けてみるようにしましょう。
また、海藻などに含まれているヨードは甲状腺ホルモンの重要な成分なのですが、ヨードが大量に含まれている海藻類を大量に摂取し続けていると甲状腺ホルモンの分泌に異常が出る場合もあるので、日常的に海藻類を多く食べているという人はその点に注意をしてヨードの過剰摂取にならないように食生活を改善するようにしましょう。
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