甲状腺機能低下症 症状 爪

爪に症状が現われる事もある甲状腺機能低下症について

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甲状腺機能低下症とは甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンが不足するという疾患で、特に女性に多く発生します。
その発症率を男女別で見てみると、男性の発症率は女性の発症率の約10分の1程度となっています。
 甲状腺とは喉の前部分にある器官の事で、甲状腺ホルモンを始めとする複数のホルモンを分泌しています。
中でも甲状腺ホルモンの分泌がよく知られているのですが、甲状腺ホルモンには新陳代謝を促す等の働きがあります。
この甲状腺ホルモンの分泌が何等かの理由で低下すると、全身に様々な症状が現われてくる事になります。
 甲状腺機能低下症を発症した場合に現われる症状としては、全身の倦怠感や記憶力の低下、体温が下がる等が挙げられます。
それ以外にも爪に症状が現われるという人もいるのですが、具体的には二枚爪等の症状が現われます。
今までは爪に異常がなかったのに、この頃爪に異常が発生してきた場合には甲状腺機能低下症を疑ってみたほうが良いです。
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 甲状腺貴の低下症が発生してしまう原因については、大きく3種類の原因に分類する事が出来ます。
一つ目の原因は甲状腺そのものが正常な働きが出来なくなるというもので、原発性機能低下と呼ばれる種類です。
二つ目は甲状腺ホルモンの分泌をコントロールしているホルモンの働きが低下するというもので、続発性と呼ばれる種類になります。
最後の種類は発生する事が極めて珍しい種類で、甲状腺ホルモン不応症呼ばれるタイプがあります。
 甲状腺機能低下症の治療方法については実に簡単で、体内で不足している甲状腺ホルモンを補えば良いのです。
一般的には錠剤の形で処方される事が多く、夜の睡眠前に服用するのが基本となります。
これは食事や他に服用している薬と、甲状腺ホルモンの薬が影響を与え合ってしまうのを避ける狙いがあります。
ちなみに薬と聞くと副作用の心配をする人もいますが、正しい服用量や服用方法を守っていれば副作用の心配は極めて少ないです。
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