甲状腺機能低下症 原因 ストレス

甲状腺機能低下症の原因はストレスにもある

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甲状腺機能低下症とは、別名橋本病とも呼ばれ、甲状腺ホルモンの分泌が減少してくるために起こるさまざまな不快な症状のことです。
この病気を患う人は男性に比べて女性の割合が高く、高齢の女性に多い症状です。
甲状腺ホルモンが減少してくると、基礎代謝の低下で太りやすくなり、むくみやひどい寒気、そして疲労や精神的にも無気力となることが目立ってしまいます。
これと同じ種類に甲状腺機能亢進症があり、これも別名がバセドウ病と呼ばれ、今度は反対に甲状腺ホルモンの分泌が過剰になります。
症状としては食欲増加がある一方痩せやすくなり、疲れやすく、イライラすることが多くなることがよく見られます。
こういったホルモンの乱れは、原因としては遺伝という見方も強いですが、ストレスもその1つと言われています。
甲状腺機能低下症ももちろん当てはまることですが、その原因がストレスも含まれるということはあまり知られていません。ストレスというのは生活していく上では自然に感じているものです。
しかし、甲状腺ホルモンの働きは本来ホルモンの正常な働きから、体の機能を上手くコントロールしてくれる役目を果たします。
甲状腺機能低下症は内分泌系となるので、それがストレスに反応して不快な症状を起こす原因となってしまうのです。
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甲状腺機能低下症は甲状腺機能亢進症と同じく、自己免疫疾患であることがこの症状を作り出してしまいます。
免疫は外部からの侵入に対して攻撃する働きを持ちますが、これが異常を起こして甲状腺を攻撃してしまうので、甲状腺ホルモンの分泌が乱れてしまうわけです。
この免疫の働きがストレスによって上手く働かなくなってしまうので、それが甲状腺の働きにまで影響してしまうのです。
甲状腺機能低下症の治療は投薬で甲状腺ホルモンを補っていく流れとなりますが、ストレスをなるべくためないことも指導されます。
特にこの病気は精神的な症状も含まれるので、なおさら意識しておかなければいけません。
このように、ストレスと病気は関係しているとも多いので、無視してはいけないことです。
特に自律神経系や内分泌系、そして免疫系に関してはそれらが敏感に反応してしまうため、日頃から無理をしないように心がけていくようにしましょう。
また、甲状腺機能低下症は気づきにくい病気でもあり、高齢の人が多いことから他の症状と勘違いしやすいところがあります。
典型的な症状に当てはまるようであれば、専門の医院で受診してみるのが一番です。
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