甲状腺機能低下症 太る

太る甲状腺機能低下症、痩せる甲状腺機能亢進症

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男性よりも女性の方が罹りやすい疾患の1つに甲状腺疾患があります。
甲状腺とは喉仏の下の部分に蝶々が羽を広げたような形をしている4cm前後の小さい臓器です。
その小さな臓器の甲状腺は、新陳代謝を促進するホルモンを生成してくれる人間が生きていく上で必要不可欠な存在なのです。
それでは甲状腺疾患の中でも特に20代〜30代の女性に多く発症すると言われている甲状腺機能低下症(橋本病)と甲状腺機能亢進症(バセドウ病)について詳しく説明していきます。
まず甲状腺機能低下症(橋本病)は文字通り甲状腺の機能か低下してしまう疾患で、甲状腺の機能が低下してしまうことで疲労感やむくみ、脱毛、便秘、無気力、太る、冷え、乾燥肌、鬱などの症状がおこります。
特に疲労感、太る、冷えなどの症状が多く見られる傾向にあります。
甲状腺機能低下症(橋本病)の治療方法は内服薬の服用が一般的で、内服薬服用後2週間〜1ヶ月くらいで効果が現れます。
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次に甲状腺機能亢進症(バセドウ病)について説明します。
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)は甲状腺機能低下症(橋本病)とは逆で甲状腺の機能が亢進し必要以上にホルモンを生成してしまう疾患で、動悸や多汗、食欲増進、痩せる、下痢、倦怠感、暑がり、手が震える、眼球突出などの症状が起こります。
症状を見てもわかるように甲状腺機能低下症(橋本病)とは真逆の症状が多くなっていますが、食欲増進の症状が強く出ると太ることもあります。
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の治療方法も内服薬の服用が一般的ですが、内服薬の服用で発熱や発疹などの副作用が出た場合や内服薬の服用でも効果が見られない場合はアイソトープ治療や手術療法によって治療を行うことになります。
甲状腺機能低下症(橋本病)も甲状腺機能亢進症(バセドウ病)も日頃の生活習慣などで予防できる疾患ではありませんが、ストレスが大きく影響していると言われていますのでストレスを溜めこまないことがポイントです。
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