甲状腺機能低下症 症状 めまい

めまいの症状は甲状腺機能低下症かもしれません

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立ちくらみのようなめまいの症状は、もしかしたら甲状腺機能低下症かもしれません。
めまいがする時は、転んで怪我をする恐れがあるので、階段の上り下りには十分に注意を払いましょう。
乳幼児がいるお母さんは、お子さんを抱っこをしている時に、ふらついて転んだりする危険性があります。
くれぐれも、急にお子さんを抱っこしたり、お子さんの体を揺らすようなことは決してしないでください。。
甲状腺は体の新陳代謝を活発にするホルモンを分泌するという、大切な働きをする器官です。
甲状腺機能低下症になると代謝やエネルギー産生に関係する甲状ホルモンが不足し、体の様々な働きが悪くなり、めまいの他に食欲不振、倦怠感、体の冷え、眠気、月経異常、体重の増加、もの忘れ、便秘、意欲の低下、声がしわがれる、などの症状が表れます。
甲状腺機能低下症になる原因はほとんどが、慢性甲状腺炎のためです。
別の名を橋本病とも言われる慢性甲状腺炎は、甲状腺の細胞を異物と認識して攻撃する抗体ができる自己免疫疾患です。
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甲状腺機能低下症は、聞き慣れない名前ですが、多くの人に見られ、決して珍しい病気ではありません。
幅広い年代の女性に見られますが、特に中年の女性に多く、年齢を重ねるにつれて、増加する傾向にあります。
更年期障害と症状が大変良く似ているため、勘違いされてしまうことも良くあります。
更年期障害と間違われないためには、できる限りかかりつけの病院で検査を受けましょう。
甲状腺が腫れてかたくなりますが、初期には気が付かない人がほとんどです。
治療には、甲状腺ホルモン剤を服用し、ホルモンを補給します。
ホルモンが低下している間、このホルモン剤は服用を生涯続ける人が多いですが、きちんと検査を受けて、薬の量を調整していけば、めまいによるふらつきや甲状腺の腫れなどは治まります。
このホルモン剤に副作用はないので、妊婦さんでも安心して服用できます。
甲状腺の腫れが大きくなって器官を圧迫している場合は、手術が行われることもあります。
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